レッスン内容

初心者でもプロでも基本のレッスンは同じ。
ご希望に合わせたレッスンも可能です。

リズムトレーニング

身体の準備とタイム感を身につけるためにメトロノームでリズムをとります。まずは足、次に手拍。慣れて来たら曲に合わせてリズムをとったりステップでリズムをとります。
 

ストレッチ

肩や胸が固まっていると声が出づらくなります。必要に応じて腕、肩、首のストレッチをして身体を伸ばして緊張を緩めます。時には胸、腕、背中や全身のストレッチも行います。（スカートでも可能なストレッチです）
 

発声

おうたの教室の発声はロングトーンとインパクト（声をはじいて出す）が基本。半音階の上下を繰り返して声を出して行きます。繰り返し行うことで身体に無理なくきちんとした発声を身につけていきます。
 

発音

発声や発音で身につけた声を応用する第一の段階です。最初は滑舌等のテキストを、次に短い物語等のテキストを読み進んでいきます。声を使う職業の人向けにはさまざまなテキストを用意してあります。読みに使う音域は歌ならAメロやBメロの音域。歌う人にも大切なレッスンです。
 

読み

発声や発音で身につけた声を応用する第一の段階です。最初は滑舌等のテキストを、次に短い物語等のテキストを読み進んでいきます。声を使う職業の人向けにはさまざまなテキストを用意してあります。読みに使う音域は歌ならAメロやBメロの音域。歌う人にも大切なレッスンです。
 

歌のレッスン

いわゆるレパートリー曲のレッスンです。曲は自由に選べますが（最初は日本語）時には速い曲、ゆっくりな曲のような選曲条件が入ることがあります。原曲を真似るのではなくその時の声と身体の状態で出来ることを声の変化や成長に伴いレッスン方法も変化していきます。同じ曲でも半年後には声も身体も違うので歌も違った歌になります。
 

レッスンの基本

人も声も身体も変化します。細かい技術だけでなく変化に対応出来る声の出し方や歌い方を指導しています。声が変化すればしゃべり方や歌が変わります。身体は正直で素直です。もし変わらないとしたら心と身体と声がつながっていないのかもしれません。まずは声と身体をつくってみましょう。そして次はつなげる作業。レッスンは「どう歌いたいか、何を伝えたいか＝何を表現したいか」を探しそれを実現するのための手助けでありヒントです。