© OUTANO KYOSHITSU

ESSAY

  変速エッセイ 19--- 2008/05/30  


            歌い続ける力

 

 本当に久しぶりのエッセイです。

 何をテーマに書こうと考えたとき「続ける」という言葉が浮かんできました。

 それを少し発展させて「歌い続ける力」をテーマに書いてみようと思います。

 書こうと思う事はたくさんあるのに上手く言葉に出来ない--そんな状態が長く続きました。

 混沌の日々--といったところでしょうか。 でも同時に私は「歌い続けて」いました。

 どんな状況でも歌い続ける。簡単なようでいて難しい事です。

 考える事に時間をさいてしまい歌う事がおろそかになったり、歌う気力を失ってしまったり、

 人は混沌の中で迷ったときに何も出来なくなってしまうものです。

 でも「歌い続けて」いました。この「歌い続ける力」はどこからくるのでしょう?

 それはなぜ「歌い続けるのか?」という問いの答えでもあるような気がします。

 でもどんなものかを知ることが大して大切には思えません。

 もし大切なことがあるとしたら「歌い続けていくこと」だと答えます。

 長い混沌の中歌い続けました。そして今こうして何かを書こうとしています。

 今まで言葉に出来なかった何かを時間がかかっても言葉にして行く。

 もし力があるとしたらそれは何かを続ける事で逆に生み出されて行くのかもしれません。

 だとしたら淡々と歌い続けていきましょう。

                                                                                            misuzu

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