ESSAY

  変速エッセイ 25--- 2009/5/10 


            〜人と違うこと 孤独の大切さ〜 


 孤独はどこから生まれるのか。生まれた時から人は孤独なんだという話もあるけど。

 独りの時間、つまり孤独な時間が自己を形成する大切な時間だとしたら孤独は絶対に必要。

 でも人はあまり孤独でいすぎると逆に閉じてしまう。

 人ごみを嫌い、騒音を嫌い一人になりたがる。

 もちろん独りでいることで自己は形成されやすいのだけど、人は独りでは生きて行かれない。

 どうしても他人の力が必要だ。といことは否が応でも自己の外の世界と関わることになる。

 他人と違うという事実は自分を傷つけもするしひっくり返すと自信にもなるやっかいな部分。

 まずは受け止める。人と同じであれ違うのであれ自分を受け入れる。

 それが全ての基本。最初の始まり。そしてそこからは長くいばらの道が続く。

 自分を受け入れることが出来ずに立ち止まっている人も多いはず。

 受け入れはしたものの自信を喪失してしまっているひともいるはず。

 まずはとにかくやってみましょう。動きだしてみましょう。

 心も身体も本当はしなやかなもの。

 もし今の自分が十分に手足を伸ばせていないと感じているならそれは自分の中にいるから。

 枠は自分が作っているもの。

 環境を変えるから変わるものでもありません。小さなことから始めましょう。

 最初の一歩は自分の中から踏み出す事。

 そして迷った時は時々孤独に戻りましょう。そしてまた歩き出す。

 同じ人間はいないから、違ってあたりまえ。

 散歩をしましょう。緑もたくさん。簡単に孤独になれて頭がすっきりします。たぶんね。

                                                                                            misuzu

outano-kyoshitsu