発音-2          <発音の応用> 


  次に録音してみましょう。

  一人で練習するときは録音することが大きな助けになります。

  聴くポイントは音量、声の調子(トーン)、言葉が聞き取れるかどうかの3点です。

  全体的にぼーっとしている感じならまだ力が足りません。もう少し出してみましょう。

  逆にうるさいと感じるなら力が入り過ぎています。少し力を抜いてみましょう。

  全体の声が聞きやすく更に言葉がきちんと聞こえたなら合格点です。

 

  次に少しテンポを上げて発音しましょう。そしてまた録音して聞いてみます。

  これを何度か繰り返します。

  但し基礎なのである程度の速さまでで十分です。

  声や言葉の聞こえが良くなったら音程を変えて発音します。

  慣れたら、ゆっくり、普通、速い、低音、中音、高音これを組み合わせて1日1セット

  (ex.速く高くで1セット)発音します。丁寧に、でもしっかりと発音して下さい。

 

  日本語の発音は意外にのどに負担がかかるものです。

  もちろんのどがきちんと開いていれば最小限で済みますが、

  きちんとした腹式なら負担はほとんどありません。

  たいていの場合はのどは閉まっています。

  だからこそ気を付ける事は練習しすぎない事です。

  きちんと発音する為には顎や周りの筋肉を使えるようにならなければなりません。

  唇も同様です。まずは1日1セット。

  最初はゆっくりと苦しくない音程で発音する事が絶対原則です。

  録音を聞く時は1音1音の発音を聞くのではなく全体を聞くように心がけて下さい。

  1音ごとの発音に注目し過ぎると全体が聞き取れなくなります。

  まずは全体の印象を聞き取るようにしましょう。

                                                                                             misuzu

© OUTANO KYOSHITSU

   発音-1          <発音の基礎> 


<清 音>


あ え い う え お あ お

か け き く け こ か こ

さ せ し す せ そ さ そ

た て ち つ て と た と

な ね に ぬ ね の な の

は へ ひ ふ へ ほ は ほ

ま め み む め も ま も

や え い ゆ え よ や よ

ら れ り る れ ろ ら ろ

わ え い う え お わ お

 


  発音のレッスンです。椅子に座って行って下さい。

  最初は同じ音で発音します。口を大きく開けて一音ずつはっきりと発音して下さい。

  女性ならD〜F、男性ならA~C辺りの音で音で発音するといいと思います。

  次に音程をつけて発音します。


    G(ソ)             え い う え  あ

   F(ファ)        あ            お   お


  上の図は「あ行」に音程をつけたものです。

  最初の「あ」をファで発音した時の音程はファソソソソファソファとなります。

  最初の「あ」はファ。次の「え〜え」はソ。「お」がファ。

  「あ」がソ。最後の「お」がファです。

  ソから始まるときの音程はソララララソラソです。

  自分の出しやすい音の高さで発音して下さい。

  最初は楽器に合わせて、慣れたら楽器なしで発音します。

  口の形に捕われずに大きくゆっくりと声を出しましょう。

  その時あごや唇に力が入り過ぎない様に気を付けて下さい。

  鏡の前で動きを見ながら発音するのもいいと思います。

  慣れたら音の高さや早さを変えて練習します。

                                                                                             misuzu

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