声と歌のさまざまなヒント1

 

 <呼吸のヒント>    

 「深さをイメージする」

 お腹に力を入れるのでも意識するのでもなく、息の通り路をイメージして呼吸します。

 その時ゆっくりと深い所(お腹の辺り)から息が通るイメージを持ちましょう。

 

 <声のヒント>

 「声に色を付ける」

 声を出す時に強さや方向だけでなく色々な表情(色)をつける工夫をしましょう。

 例えばやわらかく、明るく、但しそれに捕われ過ぎてはいけません。工夫する事が大切です。

 

 <発音のヒント>

 「高い声で読む」

 歌を歌う時に使う声はしゃべる声よりテンション(張り)が強い声です。

 発音は普段より高い声で練習しましょう。高い声の人は逆に低い声で練習してみましょう。

 但し低音は大きな声を出しすぎない様に注意して下さい。

 

 <発声のヒント>

 「広い音域で発声練習をする」

 歌う直前は軽い発声でいいのですが、普段の発声は低音も高音もギリギリまで出しましょう。

 大きな声でなくても構いません。低音は大きく出すより息で、高音は無理せず裏声を出します。

 音感をつけたい時はピアノ等の音で発声して下さい。

 

 <上手さへのヒント>

 「音をつなげる」

 まずは声や言葉をつなげる練習をしましょう。

 なめらかな流れる声や音は耳に心地よく上手く聞こえます。

 但し言葉が聞きとれるかどうか録音をして確かめてみましょう。

   

 「ブレスの位置」

 ブレスの位置は特に決めずに言葉を分断しない事だけを約束事として自然に呼吸します。

 歌の不自然さの原因は切る位置=ブレスの位置にあります。

 リズムがわかればブレスの位置は自然に入って来ます。決め事は少ない方がいいものです。


 <まずは歌う出しと終わり方>

 全ては歌い出しが肝心です。雰囲気も出す音量も歌う前に考えます。

 そして終わり方はもっと肝心です。

 せっかくの歌も最後が決まらないと台無しになってしまいます。

                                                                                            misuzu

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