Webでレッスン

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ONLINE TRAINING

基礎から表現まで 

※現在移行作業中です!完成まで少しお待ちください。

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ONLINE 02  
ストレッチ-1 <首と肩のストレッチ>

 

よりよく声を出す為にはリラックスが必要です。過度な緊張や筋肉のこりは声を出しづらくします。身体が固まっていると声が出づらいものです。
特に首と肩の周りのこりや緊張をほぐすことは声を出すための重要なポイントになります。簡単なストレッチで声を出す為の準備をしましょう。本来ストレッチは呼吸を伴って行うものですが今回は呼吸を意識しないストレッチです。
まず首と肩の周りの筋肉をほぐします。最初は肩のストレッチ。両肩を高く上げ 1度止めてから力を抜きます。このとき力任せに肩を下に下げないこと。入っている力を抜くだけです。これを2、3回繰り返します。
次に首を伸ばしましょう。それぞれ8カウント数えて伸ばします。この時肩は動かさないようにして首の筋肉や筋が伸びている感覚をつかんで下さい。力の入れ過ぎや時間のかけ過ぎは禁物です。
8つ数えながら右→左→前→後ろの順で伸ばして行きます。前後左右が終わったら斜め前→斜め後ろも伸ばして下さい。伸ばし終わったら回します。時計周りにゆっくりと8カウントを2回でひと回し。次に逆周りにひと回し。
次に腕を真上で伸ばして両手を組みます。組んだ手を真上に引っ張りながらつま先立ちをして身体を伸ばします。しっかりと伸ばしたらかかとをゆっくりと下ろします。一緒に手を広げながら下ろしましょう。腕を下ろす時に力を入れすぎないようにしましょう。
次に軽く肩を上下させます。2、3回繰り返したら、力を抜いて上半身をねじるようにして降ります。これで肩と首の周りのストレッチが完了です。
首の筋を伸ばすときに頭に手を当てて、軽く手でのばすやり方も効果的です。さらに全身をストレッチする事で声は断然出やすくなります。
身体は柔らかい方が良いのですがある程度の筋力が必要です。声と同じで筋肉は伸縮を繰り返すもの。しなやかな身体が目標です。まずは声を出す前に肩と首のストレッチを毎日行ってみて下さい。
身体の調子がわかるようになってきたらしめたもの。変化の第一歩です。声は身体が変化することが必要なのです。でも一番重要な場所は腰というか胴です。これはまた後日に。
misuzu 

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ストレッチ-1 <首と肩のストレッチ> 

よりよく声を出す為にはリラックスが必要です。過度な緊張や筋肉のこりは声を出しづらくします。身体が固まっていると声が出づらいものです。特に首と肩の周りのこりや緊張をほぐすことは声を出すための重要なポイントになります。簡単なストレッチで声を出す為の準備をしましょう。本来ストレッチは呼吸を伴って行うものですが今回は呼吸を意識しないストレッチです。
まず首と肩の周りの筋肉をほぐします。最初は肩のストレッチ。両肩を高く上げ 1度止めてから力を抜きます。このとき力任せに肩を下に下げないこと。入っている力を抜くだけです。これを2、3回繰り返します。次に首を伸ばしましょう。それぞれ8カウント数えて伸ばします。この時肩は動かさないようにして首の筋肉や筋が伸びている感覚をつかんで下さい。力の入れ過ぎや時間のかけ過ぎは禁物です。8つ数えながら右→左→前→後ろの順で伸ばして行きます。前後左右が終わったら斜め前→斜め後ろも伸ばして下さい。伸ばし終わったら回します。時計周りにゆっくりと8カウントを2回でひと回し。次に逆周りにひと回し。
次に腕を真上で伸ばして両手を組みます。組んだ手を真上に引っ張りながらつま先立ちをして身体を伸ばします。しっかりと伸ばしたらかかとをゆっくりと下ろします。一緒に手を広げながら下ろしましょう。腕を下ろす時に力を入れすぎないようにしましょう。次に軽く肩を上下させます。2、3回繰り返したら、力を抜いて上半身をねじるようにして降ります。これで肩と首の周りのストレッチが完了です。首の筋を伸ばすときに頭に手を当てて、軽く手でのばすやり方も効果的です。さらに全身をストレッチする事で声は断然出やすくなります。
身体は柔らかい方が良いのですがある程度の筋力が必要です。声と同じで筋肉は伸縮を繰り返すもの。しなやかな身体が目標です。まずは声を出す前に肩と首のストレッチを毎日行ってみて下さい。身体の調子がわかるようになってきたらしめたもの。変化の第一歩です。声は身体が変化することが必要なのです。でも一番重要な場所は腰というか胴です。これはまた後日に。

misuzu