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ONLINE TRAINING

基礎から表現まで 

※現在移行作業中です!完成まで少しお待ちください。

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声のレッスン 2021-1 

アナログな音とデジタルな音

CDが普及しデジタルの音が音楽の標準になってからいろいろな意味で音楽は変わりました。
歌も然りです。私は年代的にどちらも聞いて知っていますが今日はその違いを良し悪しや好き嫌いではなく視点で考えてみたいと思います。
あくまで個人的な視点なので、専門的な
知っている人もいると思いますが初期のCDの中にはアナログで録音された盤をそのままデジタルに変換して再発されたものがありました。そしてそのCDは最初からデジタルで録音されたものより極端に音量が小かったものです(これには大きな理由があるのですが今回は省きますね)。そのあとデジタルリマスター盤なるものが出ました。その言葉どおりリマスター(原盤を新たにマスタリングした)したものですが、初期のデジタル再発版より音が大きくクリアーでした。さらにリマスター版は同じ盤を元にしても、かなり音のバランスが違います。
 
 
 
 
アナログの音は柔らかく輪郭がボヤーっとしていて音が重なり易いイメージ。弧を描く波のイメージです。デジタルな音は粒がはっきりしていてクリアーなイメージ。点と線。
 
 
 

misuzu
 

 

 

声のレッスン 2021-1 

ミックスボイス ミドルボイス

中間声のポイントは「声」「息」「省エネ」の3点です。
 
 
個人的な話で申し訳ないのですが、私の声は生まれつき息の多い「中間声」の要素が強い声でした。
息が多い声は英語に向いているのですが()、日本語だと少し言葉が聞き取りづらく、
 
 
 
 
 
いまやボイストレーニングという言葉は広く一般的に知られています。
同様に「ミックスボイス」や「ミドルボイス」という言葉も知られるようになってきました。私は日本語の表現で「中間声」と呼んでいます(以下中間声と呼びます)。
この声は出せるようになる、さらに使いこなせるようになると価値の高い声です。
 
まずは中間声をイメージしてみましょう。今回はあえて色で説明したいと思います。
色は2色、黒と白です。混ぜると灰色、つまりグレーになりますね。グレーには濃いグレーや薄いグレーがあります。同じグレーでも配合で濃さが変わるとかなり違った色(雰囲気)を持ちます。つまり声も濃さが変わると色が変わるのです。さらに細かく配合をコントロールすればニュアンスも変えられます。

misuzu
 

 

 

ONLINE 1-1 
練習のヒント 1 <やり方は自由>

 

練習の基本は「反復=繰り返し」だけ。
興味のある項目から始めましょう。もちろん最初から順番に進むのも構いません。練習も毎日でなくてもOK。迷ったときやうまく行かないときは別の練習をしても構いません。
身体に覚えてもらうので、出来るようになるのには時間がかかります。でも焦らないで下さい。そしてあきらめないこと。あきらめずに続けるためにはどうなりたいかが重要なポイントになってきます。
好きだという気持ちや上手になりたいという意思が大切です。どんなものであれそういった支えが必要なのです。時には休んで心や身体を休めるのもいいかもしれません。
練習に効果的なやり方はありません。自分の練習方法を自分で見つけることが一番の早道かもしれませんね。いろいろ試してみましょう。惜しまず時間をかけて練習して下さい。
そしていつか練習が楽しくなったとき、新しい自分に出会えるかもしれません。その日を楽しみに地道に努力しましょう!
misuzu
 

 

ONLINE 1-2  
練習のヒント 2  <録音しましょう>

 

現実にすぐ使えるヒントを。
まずひとつは「練習を録音する」。こまめに録音するのでも週に1回でも構いません。練習を録音します。そして聴き比べてみましょう。耳が育つと変化もわかるようになってきます。このとき細かいことを聴きすぎないのがこつです。
最初は前回と変化しているかどうか?今練習しているところがどう変化しているのかを聴くのです。あまり変わらないのであればもっとやってみる。やり過ぎなら押さえる。きちんと何を聴くのかを決めて聴くといつもと違って聞こえるものです。
次に「他人に聴いてもらう」。評価を期待してではなく以前に聴いたときと変化があるかどうかがわかります。もし変化していたらそこはどこなのか質問してみるといいでしょう。自分一人ではなかなか変化に気づかないものです。
何を中心に聴くのかは人それぞれ違います。その点は考慮して話を聞きましょう。
misuzu 

ONLINE 1-1 
練習のヒント 1 <やり方は自由> 

練習の基本は「反復=繰り返し」だけ。
興味のある項目から始めましょう。もちろん最初から順番に進むのも構いません。練習も毎日でなくてもOK。迷ったときやうまく行かないときは別の練習をしても構いません。身体に覚えてもらうので、出来るようになるのには時間がかかります。でも焦らないで下さい。そしてあきらめないこと。あきらめずに続けるためにはどうなりたいかが重要なポイントになってきます。
好きだという気持ちや上手になりたいという意思が大切です。どんなものであれそういった支えが必要なのです。時には休んで心や身体を休めるのもいいかもしれません。練習に効果的なやり方はありません。自分の練習方法を自分で見つけることが一番の早道かもしれませんね。いろいろ試してみましょう。惜しまず時間をかけて練習して下さい。そしていつか練習が楽しくなったとき、新しい自分に出会えるかもしれません。その日を楽しみに地道に努力しましょう!

misuzu

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練習のヒント 2  <録音しましょう> 

現実にすぐ使えるヒントを。
まずひとつは「練習を録音する」。こまめに録音するのでも週に1回でも構いません。練習を録音します。そして聴き比べてみましょう。耳が育つと変化もわかるようになってきます。このとき細かいことを聴きすぎないのがこつです。最初は前回と変化しているかどうか?今練習しているところがどう変化しているのかを聴くのです。あまり変わらないのであればもっとやってみる。やり過ぎなら押さえる。きちんと何を聴くのかを決めて聴くといつもと違って聞こえるものです。
次に「他人に聴いてもらう」。評価を期待してではなく以前に聴いたときと変化があるかどうかがわかります。もし変化していたらそこはどこなのか質問してみるといいでしょう。自分一人ではなかなか変化に気づかないものです。何を中心に聴くのかは人それぞれ違います。その点は考慮して話を聞きましょう。

misuzu 

ONLINE 1-1 
練習のヒント 1 <やり方は自由> 

練習の基本は「反復=繰り返し」だけ。
興味のある項目から始めましょう。もちろん最初から順番に進むのも構いません。練習も毎日でなくてもOK。迷ったときやうまく行かないときは別の練習をしても構いません。身体に覚えてもらうので、出来るようになるのには時間がかかります。でも焦らないで下さい。そしてあきらめないこと。あきらめずに続けるためにはどうなりたいかが重要なポイントになってきます。
好きだという気持ちや上手になりたいという意思が大切です。どんなものであれそういった支えが必要なのです。時には休んで心や身体を休めるのもいいかもしれません。練習に効果的なやり方はありません。自分の練習方法を自分で見つけることが一番の早道かもしれませんね。いろいろ試してみましょう。惜しまず時間をかけて練習して下さい。そしていつか練習が楽しくなったとき、新しい自分に出会えるかもしれません。その日を楽しみに地道に努力しましょう!

misuzu

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練習のヒント 2  <録音しましょう> 

現実にすぐ使えるヒントを。
まずひとつは「練習を録音する」。こまめに録音するのでも週に1回でも構いません。練習を録音します。そして聴き比べてみましょう。耳が育つと変化もわかるようになってきます。このとき細かいことを聴きすぎないのがこつです。最初は前回と変化しているかどうか?今練習しているところがどう変化しているのかを聴くのです。あまり変わらないのであればもっとやってみる。やり過ぎなら押さえる。きちんと何を聴くのかを決めて聴くといつもと違って聞こえるものです。
次に「他人に聴いてもらう」。評価を期待してではなく以前に聴いたときと変化があるかどうかがわかります。もし変化していたらそこはどこなのか質問してみるといいでしょう。自分一人ではなかなか変化に気づかないものです。何を中心に聴くのかは人それぞれ違います。その点は考慮して話を聞きましょう。

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