greyish glow グレイッシュ・グロウ

DIARY

diary

geryish glow 日記 2021 

2021/08/05
「さしすせそが言えない!」

 

ライブ活動を再開している人が多い中、greyish glowは相変わらずの日々。練習はほぼ毎週だけど、新曲が増えたりしてません←このあたりも相変わらず。変わらない日々の中でも「へー」とか「そうなんだ!」と言うことがあったので書いてみます。自分で言うのもなんだけど面白い話です。詳細はブログに書くので興味がある方はそちらものぞいてみてください。(日記はショートバージョン)
 
三月下旬、小さな虫歯が出来たことがきっかけで上下5本の歯の冠を取り換えることに。ここで大問題勃発!最初に奥歯の冠を外したあと、舌が動かない&発音できない音がある!という事態に。greyish glowの練習でも声の響きがおかしいし、明らかに発音できない音があるというか英語の歌が歌えない!たった1本の冠の交換でこんなに発音がおかしくなるなら、5本の交換が終わるまでどんなことになるのか…と不安の日々。そしてその日はやってきました。2本目の冠を交換したあと、さしすせその発音が出来ない事態に。泣きそうな声で歯医者さんに電話をして、かみ合わせの調整が得意な先生にみてもらうことに。先生は私の「サ行」の発音を聞くと、少し歯を削って調整。なんと数分後にはきれいにさしすせそが言える状態に(すごーい!)。それからは冠を取り換える度に調整をして、5本を交換し終えたのは7月初め(長かった!)。実はまだ少し発音は変な部分があるし、舌の動きも以前とは違うのだけれど、思いがけない良いこともあった。私は喋る時に少し口が曲がる癖があるのだけれど、原因の一つは顎がずれているからだった(片側の顎の関節のクッションが緩いのでずれてしまう)。それが今回の冠の交換で、正しい位置に戻りつつあるのだ。まだ完全ではないけれどずっと気になっていたので少し嬉しい。同様に自分の名前である「みすず」も以前よりすんなり発音できるようになった。あと今はマスクで隠れているけれど「ほうれい線」も左右で深さが全然違っていたのが少し変わってきた気が…。私は写真が苦手だけどその理由に笑顔が不自然になるからがあったのだけど、苦手意識が少しでも減ると嬉しいな。
さて今回の教訓。歯の治療には気をつけよう!発音できない危険が隠れている。逆に歯の並びを変えると発音ができるようになるかも。そして歯科医の先生曰く、日本の歯科医は英語の発音のための歯の調整は苦手…らしい(日本語より微細な発音と響きなのかな?)。
misuzu
   

2021/02/20
春ちかし Lyreを弾く手に 踊る声

 

久しぶりにLyreを手にしました。最後に触ったのは去年の3月。企画ライブが中止になったので急遽ソロで行った東京でのライブでした。その時お世話になった高円寺のGrainも、昨年の秋に惜しまれながら閉店(本当にお世話になりました)。greyish glowは練習場所であるおうたの教室が広く、換気が出来る場所だったのでいつもと変わらずに練習していたのですがこの1年ライブ活動はゼロ。配信ライブは知識敵にも機材的にも無理そうだったので、練習風景をYoutubeにUPしようと画策していましたが、夏にメンバーに病気が見つかり、秋に手術を受けたこともあり、まだ実現していません。幸い命に関わらない病気だったので今は普通に練習を再開しています。でもコロナ渦では歌ものは活動が難しいなぁと実感する毎日です。 
話をLyreに戻しましょう。久しぶりに弾いたLyreは心地よく、思ったより指も動いて、気付いたら歌っていました。少しだけ心と身体が軽くなったら、北海道も暖かくなれば換気のいい場所や広い会場ならライブが出来るかもしれない、greyish glowはやっぱり配信からかな、暖かくなったら志のちゃんの体調も安定するかも、などなど久しぶりに色々と頭に浮かんだりして…。
こんな感じでgreyish glowもソロもいつ活動が再開できるか分かりませんが、焦らずマイペースで、でも再開に向けて進もうと思った今日この頃。春が近いからかな、やっと足が前に出た感じです。この気持ちを大切にしてがんばろうっと!
misuzu   

発音練習しませんか?

 ※Youtubeに発音のレッスンをUPしました。(greyish glowとは関係ありませんが)

  voice trainingに興味がある方はよかったらどうぞ。
 
  おうたの変則50音-1  解説&説明付き
  おうたの変則50音-2  解説なし 
   LinkIcon変則五十音04.pdf 変則50音テキスト  
   LinkIconYoutubeでレッスン! ←詳細はこちら  

geryish glow 日記 2021 

2021/08/05  さしすせそが言えない!

 
ライブ活動を再開している人が多い中、greyish glowは相変わらずの日々。練習はほぼ毎週だけど、新曲が増えたりしてません←このあたりも相変わらず。変わらない日々の中でも「へー」とか「そうなんだ!」と言うことがあったので書いてみます。自分で言うのもなんだけど面白い話です。詳細はブログに書くので興味がある方はそちらものぞいてみてください。(日記はショートバージョン) 
三月下旬、小さな虫歯が出来たことがきっかけで上下5本の歯の冠を取り換えることに。ここで大問題勃発!最初に奥歯の冠を外したあと、舌が動かない&発音できない音がある!という事態に。greyish glowの練習でも声の響きがおかしいし、明らかに発音できない音があるというか英語の歌が歌えない!たった1本の冠の交換でこんなに発音がおかしくなるなら、5本の交換が終わるまでどんなことになるのか…と不安の日々。そしてその日はやってきました。2本目の冠を交換したあと、さしすせその発音が出来ない事態に。泣きそうな声で歯医者さんに電話をして、かみ合わせの調整が得意な先生にみてもらうことに。先生は私の「サ行」の発音を聞くと、少し歯を削って調整。なんと数分後にはきれいにさしすせそが言える状態に(すごーい!)。それからは冠を取り換える度に調整をして、5本を交換し終えたのは7月初め(長かった!)。実はまだ少し発音は変な部分があるし、舌の動きも以前とは違うのだけれど、思いがけない良いこともあった。私は喋る時に少し口が曲がる癖があるのだけれど、原因の一つは顎がずれているからだった(片側の顎の関節のクッションが緩いのでずれてしまう)。それが今回の冠の交換で、正しい位置に戻りつつあるのだ。まだ完全ではないけれどずっと気になっていたので少し嬉しい。同様に自分の名前である「みすず」も以前よりすんなり発音できるようになった。あと今はマスクで隠れているけれど「ほうれい線」も左右で深さが全然違っていたのが少し変わってきた気が…。私は写真が苦手だけどその理由に笑顔が不自然になるからがあったのだけど、苦手意識が少しでも減ると嬉しいな。
さて今回の教訓。歯の治療には気をつけよう!発音できない危険が隠れている。逆に歯の並びを変えると発音ができるようになるかも。そして歯科医の先生曰く、日本の歯科医は英語の発音のための歯の調整は苦手…らしい(日本語より微細な発音と響きなのかな?)。 

misuzu   

 
2021/02/20  春ちかし Lyreを弾く手に 踊る声 

 
久しぶりにLyreを手にしました。最後に触ったのは去年の3月。企画ライブが中止になったので急遽ソロで行った東京でのライブでした。その時お世話になった高円寺のGrainも、昨年の秋に惜しまれながら閉店(本当にお世話になりました)。greyish glowは練習場所であるおうたの教室が広く、換気が出来る場所だったのでいつもと変わらずに練習していたのですがこの1年ライブ活動はゼロ。配信ライブは知識敵にも機材的にも無理そうだったので、練習風景をYoutubeにUPしようと画策していましたが、夏にメンバーに病気が見つかり、秋に手術を受けたこともあり、まだ実現していません。幸い命に関わらない病気だったので今は普通に練習を再開しています。でもコロナ渦では歌ものは活動が難しいなぁと実感する毎日です。 
話をLyreに戻しましょう。久しぶりに弾いたLyreは心地よく、思ったより指も動いて、気付いたら歌っていました。少しだけ心と身体が軽くなったら、北海道も暖かくなれば換気のいい場所や広い会場ならライブが出来るかもしれない、greyish glowはやっぱり配信からかな、暖かくなったら志のちゃんの体調も安定するかも、などなど久しぶりに色々と頭に浮かんだりして…。
こんな感じでgreyish glowもソロもいつ活動が再開できるか分かりませんが、焦らずマイペースで、でも再開に向けて進もうと思った今日この頃。春が近いからかな、やっと足が前に出た感じです。この気持ちを大切にしてがんばろうっと!

misuzu 

発音しませんか?

 Youtubeに発音のレッスンをUPしました。
 voice trainingに興味がある方はよかったらどうぞ。
 
 おうたの変則50音-1  解説&説明付き
 おうたの変則50音-2  解説なし 
 LinkIcon変則五十音04.pdf 変則50音テキスト 
   Youtubeでレッスン! ←詳細はこちら

 エッセイに書いた June Tabor こと ⇩

 

ESSAY-102  「良い歌は決して色褪せない」by June Tabor

 
「良い歌は決して色褪せない」これはあるシンガーの言葉。
40年ぶりに再発されたCDの中にあったコメントだ。原文は『A good song never grows old』
2019年10月、ロンドンのキングズプレイスで行われたQuercusのコンサート。
ステージの中心にいる彼女 June Tabor は1947年生まれの71才。
最初は不安定だった声が徐々に深く、そしてどんどん厚みを増してくる。
CDで聴き慣れた大好きな声だ。とにかく低音がいい。軽く歌っているようでいて決して軽くない。ずっと聞いていたくなる。そしてMC。
長く歌うと疲れるの、年だから…なんて自虐的なことで笑いを取っているかと思えば曲の解説というか曲のことを話している。でもこの辺りは私の語学力では聞き取りは残念ながら無理。悔しい。
以前YouTubeでコンサートでMCをしているのを見ことがある。それも長い。勝手にMCはほとんどしない寡黙な人のだと思いこんでいたので非常に驚いた。でも訳がわかった。
さっき書いた再発CDの日本語解説にその答えが書いてあった。若い頃は歌に集中するためにMCは挟んでいなかったらしい。やっぱり!ただ近年はMCを入れていて特に曲についての自分の解釈を話しているようだ。それはたぶん曲に対するある思いからじゃないかな…。
CDの解説の日本語訳がとても素晴らしかったので原文とその訳をそのまま載せようと思う。彼女の足元にも及ばないけれど私も同じことを感じているから…。
 
”Sun and dark she followed him"
 
In transcribing the words of these songs for this re-issue, I am
forcibly struck by their power:by the vividness of the story telling,
the sharpness of the visual images they contain and the depth of
feeling lies behind them.
 
Jealousy, treachery, poverty, prejudice and the futility of war are all
here, but so is love rewarded. Listening again to these songs, I have
smiled, I have rejoiced, I have been angry and I have cried, just as I
did forty years ago and more when I first encountered them.
The fusion of strorg words and music thst is The Song is unique.
 
A good song never grows old.
 
June Tabor
January 2019 
 
晴れの日も曇りの日にも、彼女は彼を追って行く…
 
今回の再発売に当たり全ての歌詞を書き起こしましたが、私はこれらの言葉の力に改めて圧倒されました。その鮮やかなヴィジュアル・イメージ、そしてその奥底に秘められた感情の力です。
ここでは嫉妬、背信、貧窮、偏見、無益な戦いが描かれると同時に、報われる愛も描かれています。再びこれらを聴いたことによって40年前この作品を製作した際、そしてこれらの曲を初めて聴いた40年以上前の時と同様に、今回も喜怒哀楽の全てを味わいました。そして力強い言葉と音楽の融合が。これら全ての作品を唯一無二のものにしています。
 
良い歌は決して色褪せないのです。
 
ジューン・テイバー   (日本語対訳/大熊浩子)
 

2020/02/21  misuzu

エッセイに書いた June Tabor こと ⇩

 

ESSAY-102  「良い歌は決して色褪せない」by June Tabor

 
「良い歌は決して色褪せない」これはあるシンガーの言葉。
40年ぶりに再発されたCDの中にあったコメントだ。原文は『A good song never grows old』
2019年10月、ロンドンのキングズプレイスで行われたQuercusのコンサート。
ステージの中心にいる彼女 June Tabor は1947年生まれの71才。
最初は不安定だった声が徐々に深く、そしてどんどん厚みを増してくる。
CDで聴き慣れた大好きな声だ。とにかく低音がいい。軽く歌っているようでいて決して軽くない。ずっと聞いていたくなる。そしてMC。
長く歌うと疲れるの、年だから…なんて自虐的なことで笑いを取っているかと思えば曲の解説というか曲のことを話している。でもこの辺りは私の語学力では聞き取りは残念ながら無理。悔しい。
以前YouTubeでコンサートでMCをしているのを見ことがある。それも長い。勝手にMCはほとんどしない寡黙な人のだと思いこんでいたので非常に驚いた。でも訳がわかった。
さっき書いた再発CDの日本語解説にその答えが書いてあった。若い頃は歌に集中するためにMCは挟んでいなかったらしい。やっぱり!ただ近年はMCを入れていて特に曲についての自分の解釈を話しているようだ。それはたぶん曲に対するある思いからじゃないかな…。
CDの解説の日本語訳がとても素晴らしかったので原文とその訳をそのまま載せようと思う。彼女の足元にも及ばないけれど私も同じことを感じているから…。
 
”Sun and dark she followed him"
 
In transcribing the words of these songs for this re-issue, I am
forcibly struck by their power:by the vividness of the story telling,
the sharpness of the visual images they contain and the depth of
feeling lies behind them.
 
Jealousy, treachery, poverty, prejudice and the futility of war are all
here, but so is love rewarded. Listening again to these songs, I have
smiled, I have rejoiced, I have been angry and I have cried, just as I
did forty years ago and more when I first encountered them.
The fusion of strorg words and music thst is The Song is unique.
 
A good song never grows old.
 
June Tabor
January 2019 
 
晴れの日も曇りの日にも、彼女は彼を追って行く…
 
今回の再発売に当たり全ての歌詞を書き起こしましたが、私はこれらの言葉の力に改めて圧倒されました。その鮮やかなヴィジュアル・イメージ、そしてその奥底に秘められた感情の力です。
ここでは嫉妬、背信、貧窮、偏見、無益な戦いが描かれると同時に、報われる愛も描かれています。再びこれらを聴いたことによって40年前この作品を製作した際、そしてこれらの曲を初めて聴いた40年以上前の時と同様に、今回も喜怒哀楽の全てを味わいました。そして力強い言葉と音楽の融合が。これら全ての作品を唯一無二のものにしています。
 
良い歌は決して色褪せないのです。
 
ジューン・テイバー   (日本語対訳/大熊浩子)
 
2020/02/21  misuzu